鹿部町地域おこし協力隊について
地域おこし協力隊とは?
人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域の外から人材を積極的に受け入れ、農林漁業の応援や住民の生活支援など、様々な地域活動を行ってもらい、その地域への定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
地域おこし協力隊員
令和6年4月現在、6名の地域おこし協力隊が活動しています。
アイコン画像をクリックすると、各々のSNSなどを見ることができます。
遠藤 麻耶(えんどう まや)
移住定住事業担当
両親が函館市出身、関西育ち。
海と山が近く、人が優しく、ごはんも水も空気も美味しい。
源泉の温泉も楽しめる。鹿部町でのくらしをおすすめする、移住定住事業の運営サポートします。
町の魅力や住んでみて幸せに思うことなどをPRし、大好きな道南地域に貢献します。
山田 和恵(やまだ かずえ)
地域住民活動支援・地域コミュニティ担当
町内の会館において町民の皆さんがホッと一息ついて歓談できる場所、子ども達が安心して遊べる場所を作っていきます。
そのために何が必要か、何ができるか日々考え、皆さんの言葉を聞いて町民誰もが集まれる温かいたまり場を目指します。
岩岸 悟(いわぎし さとる)
観光振興担当(鹿部温泉観光協会出向)
函館市出身。首都圏で長年の旅行会社・観光協会での勤務経験を活かして、ご縁をいただいた鹿部町の自然豊かな環境、風光明媚な景色を多くの方へ伝え、「山と海と水平線が望める温泉町」で、観光を通して「交流人口の拡大」「地域の特産品」の普及活動に努め、地域の活性化を目指します。
橋井 勲(はしい いさお)
観光振興担当(鹿部温泉観光協会出向)
九州で生まれ、京都で育ち、白馬で生きて、そして今、北海道へ。
ライフワークとしている「エネルギーと食糧の地産地消」をテーマに、人生のラストミッション達成のため、長年培った知識や経験を活かして、観光・商品開発・地熱・移住・ゲストハウスなど鹿部町の地域おこしに貢献し、子ども達や次世代の笑顔に繋がる活動をしていきます。
私の著書「お父さん、今日もいい一日だったね!」〜自らに10年間の育児休暇を与えた百姓料理人の平成子育て回想録〜 を鹿部中央公民館の図書館へ寄贈しました。ぜひご一読ください。
このほか2名の協力隊が児童生徒の学習支援担当として活動しています。
地域おこし協力隊通信
「広報しかべ」に月替わりで隊員が担当し、活動の様子などを掲載しています。
下記のリンクからバックナンバーを見ることができます。
地域おこし協力隊報告
1年ごとに活動報告をまとめています。下記のリンクからご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
企画振興課 企画振興係
〒041-1498 北海道茅部郡鹿部町字鹿部252番地1
電話番号:01372-7-5297
ファックス:01372-7-3086
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