「しかべ間歇泉」が北海道遺産に選定!

北海道遺産

 鹿部町のシンボルである「しかべ間歇泉」が平成30年11月1日に北海道遺産協議会において、北海道遺産に選定されました。

 北海道遺産の選定により、鹿部町の宝物である「しかべ間歇泉」が北海道の宝物になります!

北海道遺産とは

 北海道遺産は、次の世代に引き継ぎたい有形・無形の財産の中から、北海道民全体の宝物として選ばれたものです。これまで、平成13年10月に25件、平成16年10月に27件が北海道民の宝物として北海道遺産に選定されています。

  • 主な北海道遺産として、「アイヌ文様」、「ジンギスカン」、「姥神大神宮渡御祭と江差追分」などがあります。
  • 北海道遺産の詳細については、北海道遺産公式ホームページをご覧ください。

今後の「しかべ間歇泉」は?

 北海道遺産となった「しかべ間歇泉」は、 道の駅しかべ間歇泉公園運営協議会を主軸に地域住民と連携し、地域の誇りとしてあり続けるための管理保全や歴史伝承、観光拠点としての活用を推進するほか、道内市町村と連携した取組みを検討し、鹿部町と北海道全体の活性化につなげていきます。

この記事に関するお問い合わせ先

食と観光課
〒041-1498 北海道茅部郡鹿部町字鹿部252番地1

電話番号:01372-7-5293
ファックス:01372-7-3086

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