鹿部の朝日
海の向こうの山々から昇る朝日を見よう!
鹿部町では、春先から夏場を通して、太平洋を越えて遠く離れた日高山脈の山々から昇る朝日が見られます。(170キロメートルを超える距離を隔てて、2,000メートル級の山々から朝日が昇ります。)
鹿部町で、海の向こうの山々から昇る朝日を見て、雄大な北海道を実感してみませんか。
名称 | 日出の時期 | 標高 (メートル) |
直線距離 (キロメートル) |
備考 |
幌尻岳 | 5月中旬 7月下旬 |
2,052 | 173 | |
カムイエクウチカウシ山 | 5月上旬 8月中旬 |
1,979 | 175 | |
ペテガリ岳 | 4月下旬 8月下旬 |
1,736 | 180 | 標高が高い場所で 見られます。 |
神威岳 | 4月中旬 8月下旬 |
1,600 | 181 | 標高が高い場所で 見られます。 |
(春先は当日の天気の他に霧が発生することが多いので、朝日が見られないことがあります。)

真北からの角度~夏至の頃:57°、春分・秋分の頃:90°、冬至の頃:121°
朝日の写真
幌尻岳から昇る朝日

(平成23年8月2日 午前4時32分)
カムイエクウチカウシ山から昇る朝日

(平成23年8月13日 午前4時42分)
日高山脈の山々

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