道の駅しかべ間歇泉公園について
道の駅しかべ間歇泉公園には、北海道遺産に選定された「しかべ間歇泉」のある施設や、温泉を利用した「鹿部温泉蒸し処」などの施設があります。鹿部の食にこだわった道の駅内には、特産品「鹿部たらこ」や「̪白口浜真昆布」など水産加工品を多く取りそろえたお土産販売コーナー「鹿部・食とうまいもの館」、鹿部漁業協同組合女性部による「浜のかあさん食堂」、惣菜店「こいたのおかず屋」などがあり、鹿部が誇る地元グルメをたっぷりと堪能できます。
また、教育旅行の受入れに対応できる「体験・研修棟」も併設しています。数年かけて商品化に向けて取り組んできた体験型観光プログラム「浜のかあさん地元料理体験」などを行うための施設となっています。
施設案内
しかべ間歇泉公園(有料エリア)

しかべ間歇泉公園では、全国的にも珍しい間歇泉を見ることができます。しかべ間歇泉は大正13年、温泉を掘っているときに偶然発見されて以降、今も変わらず温泉を噴き上げ続けています。平成30年11月1日には、次世代に引き継ぎたい有形・無形の財産の中から選ばれる「北海道遺産」に選定されました。
間歇泉は約10~15分間隔で1回500リットルの温泉が15メートルほどの高さまで噴き上がります。噴き上がった温泉を利用した足湯も整備されています。

- 入園料(団体料金あり)
大人 300円
小中学生 200円
未就学児無料
道の駅内
物販

鹿部・食とうまいもの館では、特産品「鹿部たらこ」や「白口浜昆布」、「噴火湾湾口ホタテ」などの水産加工品やお土産品を販売しています。施設内の「鹿部温泉蒸し処」用の食材もこちらで販売しています。
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店内飲食・お持ち帰り

浜のかあさん食堂では、鹿部漁業協同組合の女性部のお母さんたち(浜のかあさん)が鹿部で水揚げされた旬の魚介類を使って家庭料理を振る舞います。笑顔が素敵な浜のかあさんが出迎えてくれます。
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鹿部温泉蒸し処

温泉の蒸気を使って食材を蒸す体験ができます。道の駅内で専用の食材を購入した人のみ利用することができます(要受付)。
体験・研修棟

予約制となっています。体験・研修棟には調理室と研修室があります。
団体等の予約がなければ、研修室はお昼時に一般開放していますので、休憩で利用することができます。
営業時間・定休日
月曜日から木曜日 | 午前9時から午後5時まで |
金曜日及び土日祝日 | 午前8時30分から午後6時まで |
定休日 | なし |
月曜日から木曜日 | 午前10時から午後3時まで |
金曜日及び土日祝日 | 午前9時から午後6時まで |
定休日 | 1月4日~3月19日の毎週水曜日 年末年始(12月30日~1月1日) |
臨時休業については、道の駅しかべ間歇泉公園ホームページでご確認ください。
設備
24時間対応トイレ | 男性用:大2器、小3器 女性用:4器 多目的:1器(オストメイト対応トイレ) |
Wi-Fi環境 | 有 |
駐車場 | 乗用車:45台 大型用:6台 身体障害者用:3台 |
お問い合わせ先
アクセス
〒041-1402
北海道茅部郡鹿部町字鹿部18番地1
北海道新幹線「新函館北斗駅」から
- 車で(JR新函館北斗駅の南口を出ると、レンタカー会社の営業所が並んでいますので、お好きな営業所で車を手配して出発しましょう。)
所要時間:30分 - バスで(大沼公園・鹿部線210系統【函館バス】)
所要時間:約57分 料金:片道1,250円
JR「函館駅」から
バスで(大沼公園・鹿部線210系統【函館バス】)
所要時間:約110分 料金:片道1,900円
JR「鹿部駅」から
バスで(鹿部駅線222系統【函館バス_通称しかバス】)
所要時間:約20分 料金:片道100円
大沼公園IC、森ICから
所要時間:約35分
バスをご利用の場合は・・・
「道の駅しかべ間歇泉公園」停留所下車後すぐ
運行時間等の詳細は、各交通事業者までお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
食と観光課
〒041-1498 北海道茅部郡鹿部町字鹿部252番地1
電話番号:01372-7-5293
ファックス:01372-7-3086
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