家庭生ゴミ減容化容器等に係る補助金制度について

町では、平成21年8月1日から家庭から排出される生ゴミが資源として循環して利用される社会の形成及びゴミの減量化を図ることを目的として、コンポスター容器等や機械式生ゴミ処理機を購入された方に補助金を交付することとしました。

快適な住環境を維持するとともに、家庭におけるゴミ減量策の一環として、皆さんも生ゴミ減容化容器等の購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

補助金制度の概要や交付申請をする際に必要となるものは次のとおりです。

生ゴミの減量若しくは堆肥化に用いるもので、容器が100リットル以上230リットル以下で、水分が地中に浸透する物または微生物を利用し室内において使用可能な物で、悪臭や害虫などが発散することのない構造及び材質の物（1世帯あたり2基まで）

生ゴミを電気により加熱する構造の機械で、冬期間においても使用が可能である乾燥型及び微生物分解型の物（1世帯あたり1台まで）

1. 町内に住所を有し、かつ、居住していること
2. 町内にある販売店から購入していること
3. 購入した容器または処理機を常に良好な状態で維持管理できること

平成27年4月1日現在の減容化容器等販売（取扱）店の登録状況は次のとおりです。販売（取扱）店の登録状況に変更等があった場合は、随時、このホームページで更新します。 

1. コンポスター容器等：購入金額の2分の1、上限3千円
2. 機械式生ゴミ処理機：購入金額の2分の1、上限4万円

補助金は100円未満切り捨てとなります。

1. 認印
2. 領収書
   販売店名・販売店印が記載押印のある領収書（レシート不可）で、購入者名・メーカー名・型式・購入日が記載されたもの
3. 通帳等
   補助金の交付は、銀行口座への振込みとなりますので、通帳若しくは通帳番号・名義人等を控えたものをご持参ください。

• 平成21年8月1日以降に購入した容器及び処理機が補助金の交付対象となります。
• 申請は、購入日から3ヶ月以内にお願いします。
• 容器及び処理機共に、前回の補助から5年を経過すれば、再び補助金の交付申請をすることができます。