火山のあゆみ

ここでは、駒ケ岳(こまがたけ)が今(いま)の形(かたち)になるまでのあゆみを見てみよう。

富士山のような形の駒ヶ岳

富士山(ふじさん)のような高さが1,700メートルの山(やま)だったようです。

噴火で山頂が崩れた様子

山(やま)の山頂(さんちょう)がくずれて、川(かわ)を せきとめて、沼(ぬま)のようになりました。

崩れた土砂で大沼と小沼ができた様子

なんかいもの噴火(ふんか)で大沼(おおぬま)、小沼(こぬま)などの、もとの形(かたち)ができました。

噴火によって津波が起きる様子

寛永(かんえい)17年(1640年)山(やま)の山頂(さんちょう)がくずれ海(うみになだれこみ、大(おお)きなツナミがおきました。

駒ケ岳

駒ケ岳(こまがたけ)は、おおきな噴火(ふんか)やちいさな噴火(ふんか)を何度(なんど)もくりかえし、 今(いま)の駒ケ岳(こまがたけ)の形(かたち)になりました。

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