7月17日「北海道みんなの日」に係る有料施設等の無料化について

1869年（明治2年）、北海道の名付け親とされる松浦武四郎が、明治政府に「北加伊道（ほっかいどう）」という名称を提案した7月17日は、「北海道みんなの日」、愛称「道みんの日」です。
北海道の魅力と価値を再発見し、北海道を誇りに思う心を育み、より豊かな北海道を築き上げることを期する日として平成29年に制定しました。
この日をきっかけに、道民の皆様には北海道に愛着や誇りを持っていただき、北海道の魅力を発信する機会としていただければ幸いです。
なお、鹿部町では次の施設やプログラムの利用等が無料や割引となりますので、ぜひご利用ください。

令和7年7月17日（木曜日）

• 鹿部町パークゴルフ場→利用料（1日券）及び用具貸出し無料
• 鹿部コミュニティー・プール→プール利用料無料
• 体験観光プログラム→料金の10%を割引（事前予約が必要です）

令和7年6月25日から7月31日までの期間、中央公民館図書室で、北海道みんなの日に関連した特設コーナーを設置します。この機会に北海道の歴史や文化、風土を見つめ直してみませんか。

「北海道みんなの日」の詳細については、北海道庁環境生活部くらし安全局のホームページをご覧ください。