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年始のごあいさつ(鹿部町長 盛田 昌彦)

新年あけましておめでとうございます。 
 
町民皆さまには、輝かしい、希望に満ちた、令和、初の新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。日本中がスポーツの祭典に湧き立ち、更には、マラソン、競歩が札幌開催となりましたことから北海道全体も大いに盛り上がりますことを切に願っております。
 
昨年は、「令和」のスタートの年でしたが、全国的に災害の多い年となりました。東日本では、台風による河川の氾濫などが発生し甚大な被害をもたらしました。
また、年末には各地おきまして、活発な噴火活動がみられるなど、活火山「駒ヶ岳」を有する当町といたしましては、引き続き注視して参ります。
 
私たちは今年度を「力強い前進」と「聖域なき検証」の年として、役場新庁舎整備を議会のご理解、ご提案をいただきながら早期に建設することを決断いたしました。
現在の役場庁舎が防災拠点としての耐震基準を満たさず、最大級の津波の際には浸水エリアであるという理由だけでなく、あの東日本大震災で、役場庁舎が無残な姿となり、町民が絶望し、只々、呆然と立ちすくんでいた状況を見た時、まずは、「精神的支柱」であり、「勇気の源」である、防災拠点としての役場新庁舎を建設しなければならないという、強い、思いからであります。
我々のこの決断は「鹿部の未来」に笑顔で歓迎されるものと確信しております。
 
昨年も漁業者皆さまにとりましては、大変厳しい年となりました。
町といたしましても、囲い礁整備・投石事業や人財育成などの支援をして参りましたが、更なる支援策を講じながら、漁模様で一喜一憂することのない盤石な漁業体制づくりのため、鹿部の漁業の在り方を一部、顔の見える漁業に変え、付加価値向上が見込まれる鹿部ブランド確立を目指します。
そのためにも、道の駅しかべ間歇泉公園のこれまで以上の活性化が必要不可欠と判断し、昨年4月から指定管理者制度を導入しております。
今後も、より多くの町民皆さまが参加でき、応援したくなるような道の駅を目指して参ります。
 
A級グルメ構想につきましては、農林水産省の山村活性化交付金を活用し、未利用の資源の掘り起こしなど具体的な事業を進めていくとともに、地域おこし協力隊制度を活用した鹿部の食や漁業を永久に残す仕組みの構築や漁業者のみならず、全町民が野菜や山菜、木工品、絵画など自分の強みを生かして、地域の魅力づくりに参加いただけるよう機運の醸成に努めて参ります。
 人口減対策としましては、「食」で「職」を作る雇用創出と切れ目のない子育て支援の両輪で行う考えでおりますが、依然、厳しい財政状況の中、「聖域なき検証」を計画的に実施し財政基盤の強化を図りながら、地域経済の好循環を生む事業へチャレンジして参ります。
 
今年度は高齢者支援として、新たな生活支援体制づくりのほか、各世代の交流の場「コミュニティカフェ」の充実、地域公共交通の実証運行や合葬式墓地整備などを実施して参りましたが、そのほか対話ミーティングなどでご提案いただいた各案件についても計画的に対応可能なものから順次、実施して参りますので、これまで同様、皆さまの格別なるご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。
 
この町に暮らす誰もが頼りにしたり、頼りにされたりする昔ながらの当たり前の関係性を保ち、各世代が安心して暮らせるまちづくりを目指して参ります。

結びに、皆さま方の益々のご活躍とご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。





                                                  
鹿部町長  盛 田 昌 彦

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