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年始のごあいさつ(鹿部町長 盛田 昌彦)

令和4年 新春を迎えて


   町民の皆様、明けましておめでとうございます。

   令和4年の年頭に当たり、私たち鹿部町のさらなる発展と町民の皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げます。

   さて、令和3年も世界的なコロナ危機の状況下にあって、デジタルトランスフォーメーションで支える新たな生活様式の浸透や世界的な平均気温抑制の実現のためカーボンニュートラルの流れが強まり、新たな社会経済の対応力が試される中、町政を担わせていただき4年10か月が経過したところです。
   就任以来、「笑顔あふれ光り輝く、日本一魅力ある、日本一行ってみたい、住んでみたい漁師町」実現に向け、皆様の絶大なるご協力をいただきながら、この体とこの魂の全てで町政運営に取り組んで参りました。
   今後も、皆様の小さな想いや気付きを見逃すことなく、心豊かな、あたたかくぬくもりあるまちづくりを基本として、2期目の重責を担って参る所存であります。
   昨年を顧みますと、5月には、町の防災拠点として、町民皆様の、勇気と希望の源となる役場新庁舎が供用開始いたしました。
   また、新庁舎での執務スタートとともに、道内ではじめての「デジタルファースト」を宣言し、次の時代に誰ひとり取り残すことのないよう、デジタル等を苦手とする方々にも優しい取り組みを進めているところです。また、町内を循環するコミュニティーバスを併合した路線バス「しかバス」の運行もスタートいたしました。
   「しかバス」は可愛らしいデザインの小型バスで町を元気に明るくしてくれると期待しております。
   そして、昨年ドラフト1位指名で北海道日本ハムファイターズに入団した、伊藤大海選手が見事10勝を挙げ、更に、東京オリンピックでも素晴らしい活躍を見せ、金メダルを獲得いたしました。
   町民全員でその栄誉を称えるため、鹿部町町民栄誉賞を授与させていただいたところであります。
   それに続けとばかりに、中体連の野球やバドミントン、陸上競技において全道大会出場を果たしました。
   誠に誇らしいことであります。
   次に新型コロナウイルス感染症ワクチン接種についてでありますが、5月7日から11月15日まで実施し、65歳以上の方の接種率は85.9%、12歳以上64歳以下の方の接種率は84%となっており、3回目の接種につきましても、国の示す時期にしっかりと実施して参ります。
   本町の基幹産業であります漁業は、数年ぶりにスケトウダラが好漁となり、漁港の賑わいを見ることができました。
   ホタテの生育も例年並みに推移しているところでありまして、今期の水揚げに期待を寄せるところでありますが、新型コロナの影響を受けての価格安や魚種の転換、鮭や天然昆布の不漁など、漁業を取り巻く状況は極めて厳しい状況でありますので、これからも、「つくり・まもり・育てる漁業」の構築と、「稼げて・かっこよくて・革新的」を合言葉にその日の漁模様で一喜一憂しない、盤石な漁業体制づくりに向け、漁業協同組合との意見交換会をはじめ、各関係機関との連携を密にし、特に浅海資源の回復事業(囲い礁整備、投石事業、昆布母藻群落造成)を進め、また、なまこ資源の維持など、各漁業種に必要な取組を進めて参ります。
   商工業につきましても、新型コロナの影響を受け、大変厳しい状況でありますが引き続きしっかりと各関係機関と連携を図りながら、「地域循環型経済」と「地域共生型社会」の構築を目指して参ります。
   また、国、道とともに、我が町においても、温泉や森林、海を最大限活かしながら、積極的に「ゼロカーボン」事業を町民皆様の理解を得ながら、進めて参りたいと考えております。
   なお、令和4年度における施策や予算につきましては、新年度の執行方針等でお示しして参りますが、次なる時代へと向かい、デジタルや福祉をまちづくりのど真ん中に置き、道の駅やふるさと納税にも力を注ぎ、稼ぐ地域を意識しながら、健全な財政運営のもと、子育てや減災対策の充実を図り、日本一、魅力ある漁師町、日本一、行ってみたい、住んでみたい漁師町を目指し、町民の皆様と力を合わせ、オール鹿部で立ち向かい、鹿部新時代を躍進いたしたいと考えておりますので、今まで以上のお力添えをお願い申し上げます。
   この町に暮らす誰もが支え合い昔ながらの「共生(ともいき)」の精神で、各世代が安心して暮らせる、あたたかくてぬくもりのあるまちを目指して参ります。

   結びに、医療関係者をはじめとした、生活基盤維持のために最前線でご活躍くださっている全ての方々に心から敬意と感謝を申し上げつつ、町民皆様方の益々のご活躍とご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。


令和4年元旦

鹿部町長  盛 田 昌 彦

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